やらずに後悔するもやって後悔するも、ものさしは自分次第。
よく聞く言葉。 ↓ ↓
「やらずに後悔するよりもやって後悔した方が良い」
的なアレ。
何もしないよりも何かを経験して失敗した方が後々自分の為になる風に扱われてますよね。
個人的に、前向きでポジティブシンキングを気取った奴が無責任的に言う言葉に思えてしまう。
なんつーか、バカの一つ覚え的で糞喰らえというか。(そこまで言うべきでもないかw)
何が言いたいかっつうと、
自分で“するか・しないか”を選択する時に、
ある程度の近未来を想定して、“する”方を選択したらこうなるかもしれないとか、
もしくは過去の経験や失敗から学習して“しない”を選んだ方が自分的に納得できる、という考えの下で選んだ答えなら、
『しない』を選んだってなんら問題ない。別に良いのだという事。
ある程度人生を過ごすとどうせ色々する事は増える。
その“した”事全てが成功に繋がる保証があるわけではない。
“しない”を選択したならしたで、その後にそれに対する自分なりの理由付け(正当化ではない)をしてって、その選択が意味のあるものだったと言えるような行動をしてく事だって大いに大切だと思うから。
人が言う事に惑わされず、自分の意思、直感てのを大事にして、“する”、“しない”を考える事。
その導き出した答えが自分にとって最善だったと言えるような生き方、行動をする事こそ大事なのでは。
と、ここ最近自信を持って言えるようになったので、自己啓発的な日記になった。
ただ、ちょっとやりたいかも、やった方が良いのかもしれない・・・という気持ちに傾いたならやった方が良いのかもね!
誰かが言ってたけど、若い時に自信を持って行動した事、何かを得たこと、というのはその後の人生で過去の自分が今の自分を励ましてくれるって。
自分の背中を押してくれるって。
悪い事はせず、良い事をし続ける。
過去を大事にして、今を大事に生きようか。