ヒーローインタビュー~旅人ヤスによる誰かが得する日記、しない日記~

自分と、大事なものを大事にし続けて生きてみると・・・。ただの日記と誰かにとってのヒーローになるまでのただの記録です。


僕の父と母。

 

自分が大きな影響を受けた人。

自分が今のところ最も愛する人。

自分が目指すべき、辿り着くべき、そして超えていくべき人。

 

 

父と母だ。

 

 

僕は今29歳になり、一人暮らし歴も長い事15年目になる。

 

一応親離れはとっくに終わったように思うが、何かあると親を頼ろうとする所は今でも消えてない。

 

そして自分の身に何かあった時、一番に話をしたいのが親である。

 

実家に帰るとかなり甘えてしまう。

 

 

父はその背中と行動、時に言葉で、人としての大事な部分を教えてくれていたように思う。

人とのコミュニケーション、良識を大切にし、理不尽な事やズルい事、悪い事を許さない。

普段はユーモアもあって優しい雰囲気だけど、怒ったらものすごく怖い。

小さい頃は僕も時に厳しく躾けてもらったように思う。

 

スポーツ選手、歴史上の偉人、歌手、学校の恩師、部活の顧問、職場の上司、先輩・・・

 

よく尊敬する人で上記の中の人が挙げられる事が多いが、

パッと思いつくのは父なんだ。

 

僕をこういう風に導いてくれてありがとう。

 

 

 

母は偉大だ。

今だから言えるが僕は昔は相当な母ちゃん好きだった。いわゆるマザコンってやつ。

何かあると母に甘え、母に相談していた。

今でもそうだが、たぶん相当仲が良い。

 

母は僕を大事に思ってくれ、優しさと厳しさで僕に接してくれていたように思う。

僕にも知らない僕の力をまるで見透かしてるかのような発言をして、僕に自信を与えてくれる。

昔は教育ママって感じだったが、父とは違う視点で大事を教えてくれた。

僕の下ネタにもちゃんと答えてくれる、というか時たまそれ以上のぶっ飛んだ発言もするから、実に面白い母である。

 

 

2人の若い時を知る由もないが、2人が出会い仲良くなって、結婚して、こうして僕を産んで育ててくれて、感謝の思いである。

 

 

また実家に帰るよ。ずっと元気で居て下さい。

 

 

え、早く可愛くて良いお嫁さん連れて来いって?

わかってるよ!もうちょっと待っててね!