人生には浮き沈みがあっても良いじゃん。という話。
人間、生きてれば楽しい事ばっかりじゃなくて、
うまくいかない事が続く時だってある。
おそらく、俺が予想するに、ほぼ全員と言っていいんじゃないか。
人生うまくいってそうな人にも過去とんでもなく辛い時期はあっただろうし、
今うまくいってない人にも楽しくて上手くいってた時期ってのがあったはずだ。
と思っている。それが人間だと思っている。
人には波、バイオリズムがあって当然だ。と俺は考える。
その時は考えることがいちいちマイナス思考になりがちであっても、
別の時期に同じことを考えたら、なんでこんな事で悩んでたんだろう。みたいな。
☝去年、こんな記事を書いてたけど、
正直、気持ちの持ち様を自分に常に好都合に捉えるってのは、今の僕には難しいです。
だって、辛い時は辛いし、モヤモヤするのにも何か原因があるんだから。
そういう時は無理に動かず、じっと耐えて、考える時期にしても良いと思っている。
自分の気持ちには正直に居て、
でもプラス思考の自分ってのも絶やさずに心のどこかに置き続ける。位でさ。
他人の気持ちなんて所詮わかりっこない。
なら、自分の主観で信用できる人、自分が良い気持ちで居れる人との時間を大事にすべきで、違和感を感じる人と居続けることは無い。
それこそ自分を信じろ、って事だ。
ジェットコースターの人生でも良いじゃん。
良い時の自分も間違いなく自分だし、悪い状態の自分も自分だ。
僕の好きなミスチルの『CENTER OF UNIVERSE』という曲の歌詞にある
❝ 全ては僕の捉え方 ❞
(実際の歌詞は 総てはそう 僕の捕らえ方次第だ )
この考え方、シンプルそうに見えてすごく難しい。けど、すごく大事な考え方と思う。
よって、
それが出来なくとも
最初から言い訳は見つけず、ここぞという時は頑張ろう。って話だ。
なあ、友よ!