愛犬マロが遺したもの〜愛犬の死に直面して〜
去る9月20日、我が家の大切な愛犬の柴犬のマロが
天国へと旅立った。
このブログのアイコンにも本人の許可なしに、可愛さ故に掲載させてもらっていましたが。
18歳と2ヶ月生きました。平均寿命が12〜15歳らしいので大往生といえば大往生ですね。
そんな言葉では片付けられないほどに、
愛くるしく、飼い主に心を開いて、程良い距離感でそばに居てくれて、外から帰ってきた時にはいつも物凄い勢いで喜んでくれて、本当にかわいい愛犬でした。
愛情をこちらから与えてたつもりでも、マロの方がこちらを成長し育ててくれたのかなと思うことも多々あり・・・。
この1年で、かなり身体も弱ってきてしまっていたので、頭のどこかにぼんやり覚悟はありましたが、
最後のほうで立つのもやっとで何かを訴えるように泣く姿を見て、自分にもっとマロに対して出来る事は無かっただろうかという後悔の念も出てきます。
どうか苦しみから解放されて、心身共に楽になれていることを祈っている。
悲しみから癒えることはなかなか無いでしょうが、
いつの日かまたマロと会えるように、マロと幸せに暮らせるように、これからの人生もマロに対しても恥ずかしくないようにしっかりと生きなきゃなと思っています。
マロ、どうもありがとう。
天界に行ったら、ゆっくり休んで、好きなように遊んで、好きなように過ごして下さいね。
心の中にしっかりと生きているから。これからもマロと一緒に生きていくよ!