鵡川、芽室川、岩内での釣り。~素晴らしい渓相と熊とヘビの中で~
8月の釣りも良い感じです。
照りつける太陽の中でウェーダーを履きながら釣り歩き、腕や顔もほんのり日焼けしてきた2015の夏。
他、ウグイ1匹
この鵡川での釣りでは、札幌から来てるおじさまと出会った。今年だけでこの鵡川にかれこれ7回は来てるそうです。
その方いわく
『こないだはあそこの場所で50cm位の凄い奴に糸切られたよ!』
又、
『そん時、もっと上流に行ったら熊に出会ったよ(笑)車で追いかけたら逃げてったけどね。』
ちょ!おとうさん、熊いじめないで!!w
てか危ないですよ(笑)
ひぇ~、やはりちょっと山の中森の中に行けば熊はいるんすね・・・。
不謹慎だが、一度“安全が確保された状態”で、熊に出会ってみたいと思う自分もいるが・・・(笑)
釣った魚は、リリース。
大きく育って、子孫を残し、一生を全うしてほしい。
釣りという行為をする業の深い人間が言える事でも無い気もするけど。
人間に生まれ、釣りを好きになった以上、そして普段から肉や魚を食する立場になってしまったわけだから、そういうのも理解した上で今後も釣りをしていきたいし、魚と対峙していきたいものだ。
<~芽室川(上流)~ニジマス・30cm(自己最長)>8月中旬
他、25cm位のニジマス3匹、ヤマメ1匹
写真のニジマスは本当に引きが凄かった!
この芽室川、帰省した時に母が『あんたが喜びそうな良い川見つけたよ』と教えてくれたのだ。
俺が『やった!ありがとう、明日行ってくる。母ちゃんも行くかい?』と聞いたら、本当に一緒にノッて来てくれるような母親です。
母は自然とか川釣りとか好きな人です。血を受け継いだようです。
2年前は父と戸蔦別川という中札内の川でに行き、3時間でボウズという釣りをしていたので、今回はリベンジ出来たかな。
父も母も60歳を超えてます。けど若いです。元気です。嬉しいです。
2年前も今回も自分にとっては良い思い出になりました。あんがとね。
しかしこの芽室川では計2匹のヘビに遭遇した。茶色と黒色。マジビビった。
番外編
<~岩内港~ サバ1匹、カタクチイワシ多数>8月上旬
遊んでくれたお魚さんたちありがとう!