ヒーローインタビュー~旅人ヤスによる誰かが得する日記、しない日記~

自分と、大事なものを大事にし続けて生きてみると・・・。ただの日記と誰かにとってのヒーローになるまでのただの記録です。


巨人に翻弄される運命。高橋由伸監督受諾に思う。

 

あの爽やか、ハンサム、イケメン、実力ある、スーパースター、etc・・・

我らの高橋由伸、監督就任・・・。

 

ついに。今ここでなっちゃったね。

率直に。

早い。もったいない。まだやれる。かわいそう。なぜ。

てか外堀固められて断れないだろ、あの状況では。

 

賛成か?反対か?で言えばもちろん反対。大反対!

しかし本人があんな爽やかな笑顔で『大変光栄な話^^』ってんだからね。

 

なんつうか巨人ファンとしては来年はあの由伸が監督だというワクワク感と、選手としてのプレーを見れない寂しさとで複雑すぎる。

 

入団の経緯から今回の監督就任、現役引退の由伸を見ると、何ともやりきれないよね。

 

もの凄いレールに敷かれた人生。普通のレールでは無い、背負う物が多すぎる。

 

ただ、こうなったのは彼が高橋由伸だからだ。

彼がヒーロー、スーパースターである故に。

きっと並大抵の覚悟じゃないだろう。

決断したのも本人だ。

 

 

巨人ファンでありプロ野球ファンである自分からのお願いです。

普通のマトモな感覚を持った野球ファン、巨人ファン、アンチ巨人の方は来年以降どうなっても彼だけは応援してあげて下さい。

背負う物がいきなりデカすぎます。こういう状況で監督にならざるを得なかったことをどうか頭の片隅に置いて、見守りましょうよ。

叩くのはやってる選手にしましょう。高い金もらってるプロです。やるのは選手ですから。

 

 

あとは彼自身が覚悟を持って、巨人の監督をやる決意、思いを持ってるかどうか。

 

 

そして俺自身巨人ファン、高橋由伸ファンとしてかなり試されていると思う。

今回の件(賭博、ドラフト、監督要請)で俺は巨人という球団(フロント、体質)につくづく嫌気がさしたのは本音だが、

巨人のユニフォームを着た全ての選手は大好きだし、巨人というチームは永遠だ。

愛なんてもんじゃない。

嫌いになるなんて出来やしないことにも気付いた。

頑張る選手に罪や非などあるわけない。

 

よーし、楽しみにしようじゃないか!応援するのみ!

 

 

ただちゃんとした盛大な引退試合、セレモニーはやってあげて欲しいよ ⇒