自分のルーツ。存在意義。
こんばんは。
29歳になり、今年30歳になる節目を迎えるにあたって、今しときたいことはやっておこうというモチベーションで過ごす今日この頃。
アラサーの皆は心にそういう物を秘めて生きてるだろうか?
これまでと変わらず2016年を過ごしてるのだろうか?
過去にこんな事を書いた。↓
http://tabibito19.hatenablog.com/entry/2015/11/27/031917
(やらずに後悔するもやって後悔するも、ものさしは自分次第。 )
ようは、いたずらに何でもかんでもやってみなけりゃわからないという風潮が好きでないと。
そんな俺ですが、最近気になり始めたのが、
『自分のルーツについて。』
『祖先は何処で何をしていたような人たちだったのか。』
ということ。
気になり始めたら、やるしかない!
自分自身を知る、という作業はこれまで色んな見つめ方をしてきた事で、だいぶわかるようになってきた。
ただ自分の祖先の方々がどういう方だったのか、その一族の一員として何故だか気になるようになった。
本州で狩りをやっていたのか、田舎で商人をやっていたのか、武士として生きていたのか。
どういうルーツの中で僕が存在してるのか、なんとなく知りたくなった。
今度実家に帰った時に、親から聴いたり、家系図なる物があるならそれを調べ、
その土地を巡る旅というのもしてみたい。
今現在、自分にはこれがしたい、こういう未来図がある!というのがあまり無いのだ。漠然としか。
ルーツを調べる過程で、僕自身の新たな存在意義みたいなのも見出せたらと思っている。
新たな糧(かて)みないなのを見つけたい。
ご先祖様が繋いでくれたこの人生に感謝!恥の無いように僕は頑張ります!