実は熱い男。ウルフ・高橋由伸。
最近、日記とはいえども巨人絡みの話が多いですが、今日もまた巨人の話。
今までの野球の日本代表で僕が最も好きなチームは、長嶋JAPANでアテネオリンピックを戦った時のチーム、という事は過去にも言った。
その時のチームの中心的役割を担っていたのは、主将の宮本慎也選手と、ベテランと若手のパイプ役となっていた高橋由伸だったらしい。
由伸は巨人の試合ではクールに見える。ホームランを打っても派手なパフォーマンスはしない。
時折感情が出る事はあったかもしれないしケガを恐れぬ熱いプレーもあったが、周りからのイメージもあるだろうし多くはスマートなプレーだった。
動画は、そんな由伸が予選といえども絶対に勝ちたい試合で台湾の英雄・王建民からホームランを放って、感情を爆発させたガッツポーズでホームインするシーン。
これは本当にカッコよかった。テレビの前で俺も興奮冷めやらなかった。
そう、彼はただ決してクールに振る舞っているわけではない。
天才とも言われるが非常に熱い気持ちを持った男だ。
向こう10年、20年と野球界を牽引していく存在であろう。
巨人の試合でも大事な負けられない展開で、こういうシーンが見れれば・・・。
そして。
時の巡り合わせで、いつかは国際試合のタクトを振るってもらいたい。
その時は宮本慎也と共に。
あ、2軍の打撃コーチに二岡が入閣するみたいだから、スキャンダルはダメよ!!笑
にしても由伸イケメンやな。
天は彼に二物を与え、俺には立派な一物(イチモツ)を・・・ ⇒